人権宣言

方針

1. 北港商事㈱は人権に関する国際規範を尊重して「人権の尊重に関する基本方針」を掲げ、「信用と安全をすべてに優先する」という経営理念のもと、事業活動を行うとともに、全社員の尊厳と基本的人権を尊重して行動します。
2. 北港商事㈱は、社員や共に働く人々を尊重し、自由闊達なコミュニケーションが行われる、安全で働きやすい職場環境を提供します。
3. 北港商事㈱は、雇用及び職業における差別の撤廃、児童労働や強制労働の禁止、結社の自由と団体交渉権の尊重を含む「労働における基本的原則及び権利に関する国際労働機関宣言」などの原則を支持・尊重します。
4. 北港商事㈱は、性別、国籍、人種、年齢、民族、宗教、障がいの有無、性的指向、性自認等を含め、いかなる理由をもってしても差別やハラスメントを容認しません。
5. 北港商事㈱は、社員が抱える問題や苦情への対応にあたり、社員が相談できる窓口を設置して社員との対話を大切にするとともに、より良い労働環境を築くために、適切な教育と研修を行います。
6. 北港商事㈱は、本方針の一連の取組みにおいて人権への負の影響がある場合、改善するため外部の人権に関する専門家の知識を活用するとともに、関係先との対話と協議を誠意をもって行います。
7. この方針は、北港商事㈱の全役員、従業員に適用され、ビジネスパートナー及びサプライヤーも同様の人権尊重への取り組みを行うことを期待します。

2025年4月1日
北港商事株式会社
代表取締役社長 古谷 裕子